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《練達の召喚師》 通常魔法 自分フィールド上の通常モンスター2体を墓地へ送る。 手札からレベル7以上の通常モンスターを一体、自分フィールド上に特殊召喚する。 このカードの効果で特殊召喚された通常モンスターは、相手の魔法・罠カードの効果 によって破壊されない。 part16-284 名前 コメント
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前ページ堕天召喚録カイジ 第九話「決着」 「痛っ……!」 全身に走る痛みに、カイジは目を覚ました。気がつけば、自分はルイズのベッドに寝ているのだった。 体には包帯が巻かれている。ギーシュの繰り出したゴーレム『ワルキューレ』にぼこぼこに殴られた怪我は、思いのほか重傷であったようだ。 「あら、起きたの。まだ傷は痛む、カイジ?」 「あ、ああ……」 「あんた、死ぬ寸前だったのよ……よく命が助かったものだわ。そうそう、何か食べる? あのメイドが食事を作って持ってきてくれたけど……」 「いや……今はいい」 カイジはギーシュとの決闘を思い出していた。7体もの青銅のゴーレム……我ながらよく生きていたものだと思う。 痛む体をカイジはゆっくりと起こした。ちらちらとカイジを気にしながら、気もそぞろな様子で編み物?らしきものをするルイズに顔を向ける。 「何か聞きたいって面だな……」 「え、ええ。そうね……教えて欲しいわ。あんたが、どうやってギーシュのカードを当てることが出来たのか…… まさか、本当に未来が予知できるとか、相手の心が読めたりするの……?」 「ククク……まさかっ……! 予言はブラフ……目くらましっ……! イカサマに気づかせないための方便っ……! 俺のやったことは単純……明快……! ただカードを覗かせて貰っただけさ…… 協力者の力を借りてな……」 「なにぃっ……! ありえないっ……! 不可能……どう考えても不可能ざんす……! ギーシュは覗かれるのを恐れて、相当注意をしていたはずっ……! それを覗くなんて不可能っ……! 断言するっ……! カードを見ていたのはギーシュだけ……!」 ルイズの言葉にカイジは首を振る。 「違うな。あそこにはもう一人いたのさ……熱心にカードを見つめるギーシュのほかに、目撃者がっ……!」 遡ってギーシュとカイジの決闘の場面。 ギーシュは追い詰められていたっ……! 手持ちのカードは『平民』と『皇帝』っ……! 次で勝負が決まるっ……! ざわ…… ざわ…… 「おい……ギーシュの奴、三回続けて『平民』のカードを出したぜ……」 「こ、これで次、『皇帝』のカードを出して負けたら……」 「あ、あの使い魔の予言どおりっ……!」 ざわ…… ざわ…… (ククク……こうまで目くらましの予言に踊ってくれるとはなっ……! ギーシュっ……! お前は逃げた……勝負からっ……! そもそも、『皇帝』を出すなら早いほうがいいのは当然っ……! 遅れるごとに勝つ確率は下がるんだから……! 『平民』を出せば負けないが、それはいわば保留っ……! 引き伸ばしに過ぎない…… 結果がこれっ……! ククク……いつの間にか確率は二分の一……! 追い込んだのは、お前の臆病さ、それ自身だっ……!) 「ぐっ……! ぐっ……! ぐっ……!」 ギーシュは震えながら『皇帝』を選択っ……! カイジが『平民』を出せば勝利っ……! ギーシュの勝ちっ……! (頼むっ……! 頼むっ……! きて、来てくれえ~っ……!) ボロ…… ボロ…… 涙を零すギーシュ。これに負けたら死っ……! 死ぬのだっ……! 平民ごときにハンデを付けられて負けるっ……! カイジも自分のカードを伏せ、ギーシュは震える手でカードを開くっ……! 「『皇帝』っ……! ギーシュは『皇帝』のカードだっ……!」 「つ、使い魔が『奴隷』なら、使い魔の勝ちだっ……!」 ざわ…… ざわ…… 「ククク……いったろう、ギーシュ・ド・グラモンっ……! 『奴隷』は……『皇帝』を刺すっ……!」 カイジのカードは『奴隷』っ……! ギーシュの敗北っ……! この瞬間に決定っ……! ぐにゃ~ 「夢……! これは夢だ……ありえないっ……! うそでしょ……ねぇ……」 「ところがどっこい、夢ではありませんっ……! ギーシュくんはアウツっ……! 決闘は俺の勝ちっ……!」 途端に沸き起こる拍手……! 喝采……! パチ パチ パチ パチ 「congraturation! congraturation! 」 「おめでとう……! おめでとう……!」 カイジを包む祝福っ……! カイジ、幸福の瞬間っ……! と、ギーシュの大声が響いた。 「ばかなっ……! ありえないっ……! これはイカサマ……! インチキっ……!」 「ククク……何を証拠に吼えるっ……! 負け犬がっ……!」 「インチキ……! インチキ……! 無効っ……! やはり決闘なら、僕はワルキューレを使うっ……! だって、メイジだものっ……! 貴族が魔法を使うのは当然っ……!」 ギーシュが杖を振ると、青銅のゴーレムが七体現れた。 ワルキューレはカイジを囲んでボコボコに殴り始めるっ……! リンチ……! フルボッコっ……! 「がっ……! ぐはっ……! きたねぇぞっ……! 負けたからってっ……!」 「うるさいっ……! カカカ……貴様が死ねば全て解決っ……! 死ねっ……死ねっ……死ねっ……!」 「ちょっと、やめなさいよ、ギーシュっ……!」 必死で叫ぶルイズの声にも、ギーシュは耳を貸さない。既にその顔は恍惚っ……! 「カカカ……ククク……! きぃっ……! きぃっ……! 死ねっ……! カイジっ……!」 カイジの意識の糸が途切れたのと、ギーシュのゴーレムが音を立てて潰れたのが同時だった。 そこにいたのは、オールド・オスマンっ……! 「ミスタ・グラモンっ……! コココ……! それまでじゃっ……! 全て見させてもらったっ……! たとえカードであれ、決闘は決闘っ……! そして、敗北は敗北っ……!」 「そ、そんなっ……! た、助けてっ……! だずげでっ……!」 オスマンの言葉に、ガクガクと震えながら涙を流すギーシュっ……! 老人はニヤリと狂気の笑みを浮かべたっ……! 「ククク……とはいえ、命を奪うのはちと極端っ……! そこで、君をわしの地下遊技場に案内しようっ……!」 さっと、ギャラリーの空気が変わるっ……! 老人の作った狂気の遊技場っ……! 生きては出られぬ闇のゲームの数々っ……! 「楽しいぞっ……闇のゲームがゴロゴロっ……! ひょっとしたら、生きて出られるやもしれん……! カカカ……! おいっ……連れて行けっ……! 地下1050階っ……! 『遊戯王の間』だっ……!」 「い、いやだぁーっ……! だずげでっ……だずげで……! おろへっ……! おろひて……」 泣き喚くギーシュを、教師たちがガッチリと掴む。そのままズルズルと引っ張っていく。 「おろへません……!」 「ああああぁっ……! あああぁぁぁっ……!」 こうして、ギーシュは闇に消えていった。 老人の狂気が作った、絶望の城へっ……! 第九話「決着」 終わり 「……というわけよ。そろそろ教えてよ、カイジ。どうやってギーシュの手札を見たの……?」 カイジが気絶してからの顛末を話したルイズが尋ねる。 「簡単だ……。なぜか、俺には幻獣の考えを理解できる力があるみたいだった…… そして、使い魔の役割……それは主人の目になり、耳になること……いわば、感覚の共有っ……! なら、そこから導かれる答えは必然っ……!」 しばし考え込んだルイズは、やがて、はっと気がついた。 「あ、あんたまさか、あのモグラ……!」 「そうだっ……! 俺が思考を読んでいたのはギーシュじゃないっ……! 奴の使い魔ヴェルダンデだっ……! ヴェルダンデにはギーシュのカードが見えていた……! 当然っ……!『ギーシュだけ』がカードを見ていたからなっ……! あとは、気がつかれないようにブラフの予言っ……! ギーシュは考え込めば考え込むほど、必死にカードを見るって寸法……!」 なるほど、言われてみればあっけないイカサマであった。 「やれやれね……これ、あんたが起きたら渡すようにって、オールド・オスマンが持ってこさせた手紙なんだけど……」 ルイズはゆっくりと手紙をカイジに手渡す。カイジは受け取った手紙を読んだ。 中に書かれていたのは、招待状っ……! 地下遊技場への、ゲストとしての招待……! 「カイジ……行ったり、しないわよね……?」 心配そうな表情で訊くルイズ。だが、カイジは首を振った。 「行くっ……! 理由はどうあれ、ギーシュを救ってやらなきゃならねぇっ……! 奴は小悪党っ……! ただの子供に過ぎないっ……! そんな子供を地下に叩き落すあの老人っ……! あれこそが敵の親玉っ……! 皇帝っ……! 俺は、皇帝を刺す奴隷っ……! だから、この招待を受けるっ……!」 カイジの言葉を黙って聞いていたルイズは、やがて決心したように言った。 「だったら……わたしも行くわ。たった三日で使い魔に逃げられたなんて、かっこつかないもの…… そ、それに……あんたは、わたしの使い魔だもの!」 こうして、奴隷と虚無の反逆が始まったっ……! そう……二人は運命の鎖を断ち切るためにっ……! 地下へっ……! 絶望の城に向かうっ……! 一人の落ちこぼれた少女が、一人の博徒を召喚したっ……! これは、そんな出会いから始まる物語である……! 堕天召喚録カイジ 「召喚の鎖」完 結論としてっ……! やっぱりカイジはゼロの使い魔に合わないっ……! 自明っ……! あまりにも自明の事実っ……! あと、謝罪っ……! すべてのシエスタファンごめんっ……! 俺もシエスタは大好きっ……! だから許してっ……! 「こんなのゼロ魔じゃない!」と思う方っ……! 100パーセントその通りっ……! 正論っ……! 以上、さよならっ……! 前ページ堕天召喚録カイジ
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イラスト(外部サイト) Pack 4 カードNo 4-059 種類 インターセプト レアリティ R 名称 紅炎の召喚術 属性 無 CP 1 対戦相手のユニットがアタックした時、あなたのフィールドのユニットが4体以下の場合、あなたの捨札にある進化ユニットカード以外のコスト2の赤属性ユニットをランダムで1体【特殊召喚】する。 本格参戦した【特殊召喚】系カードの一枚。これは2CPの赤ユニットを復活させる。 赤の低コスト帯はサーチやCIP、アタックで効果を発揮するユニットが多くうまみは少ない。 ブロック時では道化師リカでのカウンタークロック、火弦の精サラマンドラ・ONI番長での低BPダメージくらいか。 単にユニットを出すインターセプトとして運用した方がいいかもしれない。 グラスホッパーBLACK、ジャックランタンなど、除去された後も繰り返し使いたい強力な2CPユニットを搭載したデッキなら採用の価値はあるだろう。 フォイル版発動時台詞 赤の仲間を召喚よ 関連カード 召喚術サイクル 表を更新 Pack 4で追加された属性特殊召喚インターセプトサイクル。対戦相手がアタック時、捨札から2CPのユニットをランダムで【特殊召喚】する。 各属性に1種類づつ存在しており、全てCPが1、レアリティがRという共通点を持つ。 アーケード版と異なり、召喚術サイクルのカード自体は無属性である。 無属性となったことで「ユニットが0体の状況でも発動できる。」という強化を得ることとなった。 奇襲性も若干向上している。 属性 カード名 赤 紅炎の召喚術 黄 神光の召喚術 青 冥道の召喚術 緑 新緑の召喚術 参考 Ver 1.3 コメント ※この入力欄は検索枠ではありません。 各書き込みの冒頭のラジオボタンをチェックしてから書き込むと、その書き込みへのレスになります。 ▼全文表示する
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876 名前:月影 投稿日:2006/12/25(月) 05 36 56 [ whmVpn7E ] 第三帝国召喚 10 「さて、レーダー海軍総司令官。 君の今後の第三帝国の海軍の計画を聞かせたまえ」 「はい、総統。 まず我が海軍の今後は…」 総統からの発言許可を得たレーダーは海軍の大量艦艇建造計画の説明に入る。 1、戦艦・航空母艦の各10隻前後の保有 2、輸送船の大量建造 3、領海防衛の為の小型戦闘艦(海防艦等) 4、海軍航空隊の設立 5、防空駆逐艦の大量建造 「で、あります」 「戦艦は現在前倒しで建造中のビスマルク級2隻を加えると、合計7隻の保有だね? それとH級戦艦4隻も含めると11隻か…」 「はい、しかしながら航空母艦はグラーフ・ツェツペリン型が2隻現在建造中なだけでございます」 「ふむ、海軍は今後正確に何隻の主力艦艇が欲しいのだね?」 「はい、我々といたしましては42㎝砲搭載戦艦2隻・28又は38㎝砲搭載型高速戦艦2~4隻ほどと、大型航空母艦(100機前後搭載)4隻・中型航空母艦(40~60機)6隻・小型航空母艦(20機前後)10隻ほど揃えますと、貿易ルートの防衛には十分だと考えられます」 28㎝砲搭載戦艦は既に5隻、38㎝砲搭載戦艦は2隻、40㎝砲搭載戦艦は4隻を、1944年までに保有する予定であった。 本来ならばH級戦艦は6隻の建造予定だったものの2隻減らし、その分の建造資金・資材をより強い戦艦へと作り変えるために、現在設計段階に入っている最中である。 レーダー海軍総司令官はこの44年までの戦力をさらに強固な海軍へとしたいがために、H級戦艦2隻分の資材を42㎝砲搭載戦艦へと変更したのである。 それと今まで巡洋戦艦合計5隻保有していたものの、この世界において海軍力が絶対的に航路防衛の為にも必要とばかりに、28㎝砲搭載高速巡洋戦艦最低2隻~4隻まで建造したいと考えていた。 877 名前:月影 投稿日:2006/12/25(月) 05 37 46 [ whmVpn7E ] さて、ここで疑問に思われるのが戦艦の主砲である。 38㎝砲までならば40㎝砲を作り上げる事が可能なものの、それ以上の42㎝砲となると仮に(試行錯誤の上)作れたとしても運用に疑問が残る。 しかし前世界においてネルソン級や米国の40㎝砲搭載戦艦に確実に、遠距離から撃破したいと考えていたレーダーは42㎝砲を欲していた。 そのことを総統が復帰された後に個人的な話として聞いてもらうと、既にヒトラー自身も他国(前世界でも)が保有している主砲以上のを望んでおり(他国が持っていて自国が無いのに対し我慢がならなく)、レーダーの42㎝砲搭載戦艦の建造はH級戦艦2隻の代艦として認められた。 だが、42㎝砲の生産ができるかどうかが問題視されだしたものの… ある会社で現在も製作中の超巨大砲への開発が、あと2年後(1942年度以内)もしない内に完了するとの報告を受け、一気に問題が解決されたとばかりにレーダーは新型42㎝砲搭載戦艦自体が45年までには出来上がる見込みゆえに、それまでに完成されるのであれば良しとした。 もしも42㎝砲が駄目であったとしてもH級戦艦の主砲を流用すれば済むことなので何も問題がなかった。 「戦艦はそれほど緊急にいると言うわけではないにしても、航空母艦の早期建造が之だと必要なようだね?」 「はい、航空母艦の搭載機の航続距離でありますと一海域の防衛や索敵などには、航空母艦と護衛艦だけで十分役に立つと考えられます」 「たしかに、現在空軍では航続距離の向上を命じているが、最大1000㎞以上であれば船団の護衛には十分か…」 「はい、なにせ大型艦になりますので長期作戦にも適しています」 「大型…… まてよ、航空母艦の飛行機格納庫は広いのかね?」 「はい、大型航空母艦でありますとかなりの広さになり輸送船の数倍の貨物を載せこむことも…」 レーダーのこの時の言葉を待っていたかのように、ヒトラーは獲物に噛み付く勢いで彼に叫ぶ。 ヒトラー自身が元々陸軍出身ゆえに、空軍へも洩らしていた事も海軍も同様にどうにか解決策がないかどうか悩んでいたことが一気に解消された。 878 名前:月影 投稿日:2006/12/25(月) 05 38 20 [ whmVpn7E ] 「それだ! ふむ、今まで余が悩んでいたことを解決できるのは航空母艦だけでしかない!」 「は? な、なにが総統の悩み、なのでございますか?」 「君も考えたことは無いのかね? わが国が遠国と戦争した際に兵を派遣しようにも島国や、鉄道の輸送困難な場所かもしれないということを!」 「あ、いえ。 そこまで考え付きませんでした」 「輸送船を揃えようにも数に限りがある現在と、今後の交易に必要不可欠な状態だろう船を輸送船代わりに使えないだろう… ならば、航空母艦を巨大輸送船として使うのだよ!」 「な、航空母艦を巨大輸送船代わりにですか?」 余りのことに海軍首脳部の要人達は固まってしまう。 素人だからゆえの考えなのだろうか? ヒトラーの言うとおり航空母艦の格納庫は貨物を載せるのには十分適しており、元が戦闘艦ゆえに攻防能力も備え付けられ長期作戦可能な航空母艦であれば、何事も対処可能だということだ。 ここでレーダーは瞬時に考えた。 この総統に対し航空母艦を輸送船代わりに使用するのを止めさせるべきか? それとも、輸送船としても使用を全面的に認める事を条件に最強ドイツ海軍への道を切り開くのか? 総統へ止めるように言えば、陸軍・空軍好きな総統は海軍への資材配給を減少させないだろうか? 聞くところによると空軍は敵地への補給も可能な長距離爆撃機を開発中と聞く。 もしも、我々海軍が反対し空軍の新型長距離爆撃機が有効運用されると… 海軍の航空母艦保有は夢になる恐れが… しかも、仮に少数の空母建造を許可されただけでは約200機近い保有の機体だけでは、空軍からの横槍が激しくなるだろう。 そうなると、海軍は之から空軍の足元以下に成り下がると言うことなのでは? だが、仮に認めるとどうなるだろうか? 1950年度までに上記の航空母艦の半数を保有すれば予備や練習も含めると1000機近い航空機の保有を許可されるだろう。 そうなると之だけの機数を持っていれば海軍航空隊の設立も保有も完全に認められ、空軍からの横槍が無いのでは? 879 名前:月影 投稿日:2006/12/25(月) 05 39 14 [ whmVpn7E ] 「総統閣下。 確かにその案は有効でしょうが… 現在建造中のグラーフ・ツェツペリン型2隻だけでは心許無いのでは?」 まずは聞いてみることにしよう。 このまま総統が航空母艦の大量建造を了承するのであれば、我々も賛成する他ないだろう。 「確かに。 だが、今現在4隻分の艦があるではないかね?」 「な… そ、総統閣下! H級戦艦を航空母艦へ変更なされるおつもりですか!?」 レーダーだけではなく、海軍側の要人全てが総統の言葉に反応した。 彼らにとって航空母艦の保有による海軍航空隊の設立を夢見ていた。 だが、海軍の花形でもある戦艦の保有も同じこと。 「前世界で、日本やアメリカ等では戦艦の船体を航空母艦へと変更したと聞いている。 しかも作り始めたばかりなので、変更も容易であろう?」 「し、しかし設計や航空母艦の運用を知らない我々が5万7千トン級の戦艦を航空母艦へと変更した場合… グラーフ・ツェツペリン型の二倍近い船の運用は、海軍は正直言って自信がございません」 3万トンを切っている航空母艦でさえ、まだ建造途中なのである。 それ自体の船さえ運用したことがないのに、いきなり2倍の巨大船を動かせるほど海軍は自信が無い。 最低でも5万トンクラスの航空母艦の建造になるだろう。 そうなると航空機100機搭載も夢ではないにしろ、あまりにも無謀すぎる故に賛成するのに躊躇せざるおえない。 880 名前:月影 投稿日:2006/12/25(月) 05 40 05 [ whmVpn7E ] 「グラーフ・ツェツペリン型は新たに輸送船の代用もできうるように、41年までには昼夜兼行して改造・建造を行えば出来るのではないのかね? 今でさえ前倒しで建造しているのだよ? それに今から航空母艦へと変更して建造されたとしても、4隻揃うまでに44~45年まで掛かるであろう? その約3年間近くもグラーフ・ツェツペリン型を運用しているであろう海軍は自信がないのかね?」 ヒトラーの言葉は挑発だった。 もしもこのまま駄々をこねる様なことばかりいえば、海軍は無用者扱いされるであろう。 そんな事があって堪るか! 既に四万トン級の戦艦を保有する段階に入っていて、どうして仮に五万トンクラスの航空母艦の運用が出来ないというんだ! 運用できないなぞ、そんなことは無い。 自信が無いなら、自信をつけるまでだ! 「総統閣下! やって見せましょう。 偉大なる第三帝国海軍の意地と誇りに掛けて、第三帝国への繁栄の為には、我々は既に死ぬ覚悟はできております!」 レーダーの発言にその場の海軍将校達まで同じ様に考えていた。 もしもここで頑張らないと、今後海軍は陸・空軍の傘下にまで落ちる可能性があるからだ。 「そうかそうか。 海軍総司令官がそう言ってくれると心強いものだ。 よし、ではグラーフ・ツェツペリン型を輸送にも適するように改造し、それの教訓を得てからでもH級戦艦を航空母艦へと変更すると良い」 「いえ! もはや海軍は航空母艦無しでは… あまりにも弱すぎます。 明日にでも全て計画案を練り上げ、建造計画を進めます!」 ヒトラー自身からの優しい口調に対し、レーダーは早く航空母艦を保有し総統への忠誠を見せ付けるかのように建造計画を進めることを宣言。 彼らにとって海軍は既に転移後初の勃発的奇襲攻撃によって… 航空母艦の必要性に気付かされていた。 それは、先のシーバン連盟へと駒を進めていた陸・空軍とは違い、近海の調査に乗り出していた戦艦・駆逐艦が思わぬ攻撃法に損害をこうむり、ダメージ的なダメージを敵に与えられないまま、その時奇襲を受けた全ての艦艇が離脱したという、海軍にとって情けない事件でもあった。
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パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 技コスト コマンドサンプル(【詠唱召喚【剣or羽】★★★】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【ファイア!!!】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(混合型・コマンド潜在) パラメータ 属性 火 性別 男 出現章 新序章 クラス ☆☆☆ 種族 召喚士 入手方法 炎の召喚士ヒート(Lv10)+火炎魔法魂 下位EX 詠唱召喚【超火】★★★★ 上位EX 詠唱召喚【絶火】★★★★ 消費EXゲージ 10 形式 目押し ドロップアイテム 火炎魔法魂(レア) 成長パターン HP レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 152 155 158 161 164 167 170 173 176 180 1 154 157 160 163 166 169 172 175 178 181 2 156 159 162 165 168 171 174 177 180 183 3 158 161 164 167 170 173 176 179 182 185 4 160 163 166 169 172 175 178 181 184 187 5 161 164 167 170 173 176 179 182 185 189 攻撃 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 55 56 57 58 59 60 61 62 63 65 1 55 56 58 59 60 61 62 63 64 65 2 56 57 58 59 60 61 63 64 65 66 3 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 4 57 58 60 61 62 63 64 65 66 67 5 58 59 60 61 62 63 64 66 67 68 素早さ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 59 60 61 62 64 65 66 67 68 70 1 60 61 62 63 64 66 67 68 69 70 2 60 62 63 64 65 66 67 69 70 71 3 61 62 63 65 66 67 68 69 70 72 4 62 63 64 65 66 68 69 70 71 72 5 62 64 65 66 67 68 69 71 72 73 初期コマンド ★ ★★ ★★★ (炎の召喚士ヒート(Lv10)から継承) ファイア ファイア! ファイア!! ファイア!! 召喚★★★ 詠唱召喚【剣】★★★ 覚える技 単体選択攻撃 こうげき ファイア ファイア! ファイア!! ファイア!!! ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 召喚★★ 召喚★★★ 詠唱召喚【剣】★★ 詠唱召喚【剣】★★★ 詠唱召喚【羽】★★ 詠唱召喚【羽】★★★ 詠唱召喚【命】★★ 詠唱召喚【命】★★★ 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ 技変化 無効 ミス 出現条件 ☆クラス合計 7~12 急解禁後から出現 クラスチェンジ派生 火炎召喚士ヒート+炎の召喚士ヒート→ツブレトマト 解説 炎の召喚士ヒートが成長した姿。 入手時のボイスが2種類ある点も変わらず。 新規修得技は【詠唱召喚○★★★】と【ファイア!!!】 【詠唱召喚○★★★】は専用技なのでこの技を主力にしよう。性能の詳細は炎の召喚士ヒートを参照。 【ファイア!!!】を主力に据える場合、3リールで埋められるレッド・マジシャンが最大のライバルとなり、攻撃力やコマンドの安定感はあちらの方が上なので、どちらにしろ召喚技を混ぜて差別化を図る方が良いだろう。 EX技は炎の召喚士ヒートの☆☆☆☆版で、1ターン溜める必要があるが下位ならHPと攻撃、上位なら全ステータスを強化して火属性モンスターを召喚し、その後再行動できる魔法技。 強化値は以下の通り。炎の召喚士ヒートのEX技と同じとなっている。 HP 攻撃 速さ 下位 1.3倍 1.3倍 強化無し 上位 1.3倍 1.4倍 2倍 COMだとアシユラや炎竜サラマンダー、スライム・マナを召喚してくる。 技コスト 4.8 【召喚★★★】 【詠唱召喚★★★】 【召喚★★★】はコスト違い。 コマンドサンプル(【詠唱召喚【剣or羽】★★★】型・コマンド潜在) ★ ★★ ★★★ ためる or こうげき or ファイア こうげき or ファイア ミス ★→★★ ためる ファイア! ★→★★ ★★→★★★ 詠唱召喚【剣or羽】★★★ ★→★★ ★★→★★★ 詠唱召喚【剣or羽】★★★ ★→★★ ★★→★★★ 詠唱召喚【剣or羽】★★★ ★→★★ ★★→★★★ 詠唱召喚【剣or羽】★★★ 2リール最上段を【ためる】にすることはできない。 【命】だけ未確認だが恐らく同コストの為、可能と思われる。 ★ ★★ ★★★ (省略) こうげき or ファイア こうげき or ファイア 詠唱召喚【剣】★★★ 詠唱召喚【剣】★★★ 詠唱召喚【剣】★★★ 詠唱召喚【剣】★★★ 3リールはこのような構成も可能なことが確認されている。 コマンドサンプル(【ファイア!!!】型・コマンド潜在) ★ ★★ ★★★ ミス ミス こうげき or ファイア ファイア!!! ファイア! ファイア!!! ★→★★ ★★→★★★ ファイア!!! ★→★★ ★★→★★★ ファイア!!! ★→★★ ★★→★★★ ファイア!!! ★→★★ ★★→★★★ ファイア!!! 上述した通り、レッド・マジシャンの存在が痛い所。 EX技の詠唱召喚で差別化したい。 コマンドサンプル(混合型・コマンド潜在) ★ ★★ ★★★ (省略) ミス ファイア!!! ファイア!!! ファイア!!! 詠唱召喚【○】★★★ 詠唱召喚【○】★★★ ヒートの個性を活かすならこのような型となるだろう。
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イラスト(外部サイト) Pack 4 カードNo 4-058 種類 インターセプト レアリティ R 名称 冥道の召喚術 属性 無 CP 1 対戦相手のユニットがアタックした時、あなたのフィールドのユニットが4体以下の場合、あなたの捨札にある進化ユニットカード以外のコスト2の青属性ユニットをランダムで1体【特殊召喚】する。 本格参戦した【特殊召喚】系カードの一枚。これは2CPの青ユニットを復活させる。 青には破壊される事で効果を発揮するカードが多く召喚術の中では最も恩恵を受けられるだろう。 魅惑のテレス・天剣の沖田・メデューサ等での破壊の他、 冥土少女シノのカウンタークロックや海鳴の精ウンディーネでの捨札回収等多芸である。 不死を並べるだけでもタナトスやエリゴール等のサポートとなる。 ただし、魔将・信玄は【不屈】と【不滅】が剥がれたただの自傷ユニットになってしまう。 フォイル版発動時台詞 青の同胞、ここに現れよ! 関連カード 召喚術サイクル 表を更新 Pack 4で追加された属性特殊召喚インターセプトサイクル。対戦相手がアタック時、捨札から2CPのユニットをランダムで【特殊召喚】する。 各属性に1種類づつ存在しており、全てCPが1、レアリティがRという共通点を持つ。 アーケード版と異なり、召喚術サイクルのカード自体は無属性である。 無属性となったことで「ユニットが0体の状況でも発動できる。」という強化を得ることとなった。 奇襲性も若干向上している。 属性 カード名 赤 紅炎の召喚術 黄 神光の召喚術 青 冥道の召喚術 緑 新緑の召喚術 参考 Ver 1.3 コメント ※この入力欄は検索枠ではありません。 各書き込みの冒頭のラジオボタンをチェックしてから書き込むと、その書き込みへのレスになります。 ▼全文表示する
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第二回放送までの死亡者リスト 時間 名前 殺害者 死亡作品 死因 凶器 朝 マリア・キャンベル シドー 082 逃走(インポッシブル) 刺殺 響健介の大剣 朝 王 シドー 082 逃走(インポッシブル) 斬殺 響健介の大剣 午前 セルティ・ストゥルルソン シドー 091 触らぬ神に祟りなし 刺殺 デモンズバッシュ 午前 天本彩声 ヴライ 100 カラスウリの咲く頃に 焼死 炎槍 午前 高千穂麗 安倍晴明 104 From the edge -炎- 焼死 呪符 午前 ミカヅチ 安倍晴明 104 From the edge -炎- 消滅 五芒星の陣 午前 安倍晴明 琵琶坂永至 104 From the edge -炎- 首輪の爆発 カタルシスエフェクト 午前 絹旗最愛 琵琶坂永至 104 From the edge -炎- 斬首 カタルシスエフェクト 午前 チョコラータ リゾット・ネエロ 110 病院混戦~劇薬投下~ 斬首 『メタリカ』 午前 累 鬼舞辻無惨 117 病院戦線、終幕(後編) 頭部破壊 素手 午前 リゾット・ネエロ 鬼舞辻無惨 117 病院戦線、終幕(後編) 毒殺 触手 午前 マギルゥ 鬼舞辻無惨 117 病院戦線、終幕(後編) 毒殺 触手 午前 ジョルノ・ジョバァーナ 鬼舞辻無惨 117 病院戦線、終幕(後編) 毒殺 触手 午前 Stork ウィキッド 118 絶対絶望少女 爆殺 手榴弾 昼 鈴仙・優曇華院・イナバ 鬼舞辻無惨 124 崩壊序曲 毒殺 触手 昼 オスカー・ドラゴニア 高坂麗奈 124 崩壊序曲 捕食 以上16人 【残り46人】 最期の言葉 名前 最期の言葉 マリア・キャンベル 「なん……で!?」 王 「はは……」 セルティ・ストゥルルソン (―――久美子ちゃん……) 天本彩声 (部長……私頑張ったよね……?) 高千穂麗 「大好きよ、あかり」 ミカヅチ 「オオオオォォォォ――――ッッ!!!」 安倍晴明 「こぉのちっぽけな小僧があああああああああああ!!!!!」 絹旗最愛 (超...最悪ですよ) チョコラータ 「(この私が…………死ぬ? ジョルノ・ジョバァーナへの雪辱も果たせずに、ボスと戦うこともなく、こんな奴に? そんなことは…………そんなことは…………)ありえない。」 累 「はい。僕の全ては貴方のものです」 リゾット・ネエロ 「ぉ...まだ...やつ、を...」 マギルゥ 「言った傍からこれかい!ハー、全く女遣いの荒い男じゃ」 ジョルノ・ジョバァーナ 「後は頼みます」 Stork 「さぁウィキッド 、この手を掴むんだ。」 鈴仙・優曇華院・イナバ 「――やめろぉおおっ!!」 オスカー・ドラゴニア 「君は―――」 殺害数 順位 該当者 人数 このキャラに殺された人 生存状況 スタンス 1位 鬼舞辻無惨 5人 累、リゾット・ネエロ、マギルゥ、ジョルノ・ジョバァーナ、鈴仙・優曇華院・イナバ 生存 生存優先 2位 安倍晴明 4人 田中あすか、浜面仕上、高千穂麗、ミカヅチ 死亡 闘争を愉しむ 4位 琵琶坂永至 3人 傘木希美、安倍晴明、絹旗最愛 生存 優勝狙い ウィキッド 3人 弓原紗季、霧雨魔理沙、Stork 生存 無差別 シドー 3人 マリア・キャンベル、王、セルティ・ストゥルルソン 生存 破壊衝動 7位 ヴライ 2人 アンジュ、天本彩声 生存 無差別 ベルベット・クラウ 2人 シュカ、錆兎 生存 無差別 9位 リュージ 1人 キースクラエス 生存 復讐優先 メアリ・ハント 1人 エレノア・ヒューム 生存 奉仕(カタリナ) ミカヅチ 1人 煉獄杏寿郎 死亡 優勝狙い 累 1人 魂魄妖夢 死亡 無差別 十六夜咲夜 1人 ヒイラギイチロウ 生存 優勝狙い リゾット・ネエロ 1人 チョコラータ 死亡 復讐優先 高坂麗奈 1人 オスカー・ドラゴニア 生存 服従(無惨)
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第一章 このテキストの解説 第二章 使う場合の分類。 第三章 〔幻想召喚師〕から出せる有力融合モンスター。 第四章 実戦デッキ構築例 第一章 このテキストの解説 禁止カードに名を連ねる〔デビル・フランケン〕だが、その同位互換カードの存在は意外にも知られていない。 第二期に登場しているカードであり、今回のテキストの主役である…その名は〔幻想召喚師〕。 幻想召喚師 光属性 魔法使い族 レベル3 ATK800 DEF900 リバース:このカード以外のモンスター1体をリリースし、融合モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。 この効果で特殊召喚した融合モンスターはエンドフェイズ時に破壊される。 デビル・フランケン 闇属性 機械族 レベル2 ATK700 DEF500 5000ライフポイントを払い、自分の融合デッキから融合モンスター1体をフィールド上に攻撃表示で特殊召喚する。 〔デビル・フランケン〕は膨大なライフコストのせいで、1デュエルに使えて1回。 引く前に速攻でダメージを与えられたら、完全に死に札となる。 しかし、〔幻想召喚師〕はコストがモンスターであり、いくらなんでもデッキにモンスターが残っていないという状況はないはずだ。 さらに制限にも指定されておらず、リリースさえ用意できれば1度のデュエルで2回、3回と使うことも夢ではない。 また、特殊召喚した融合モンスターを維持するための〔亜空間物質転送装置〕、〔月の書〕、〔皆既日蝕の書〕などを“維持ツール”、 〔幻想召喚師〕を伏せたターンにリバースするための〔太陽の書〕や〔砂漠の光〕などを“リバースツール”などと総称している。 第二章 使う場合の分類 構築上の最大の差異は2種類。 壱:融合モンスターを出したターンに相手ライフを削りきる一撃必殺タイプ。 弐:出した融合モンスターを維持ツールで自壊させずに維持して戦う多撃必倒タイプ。 各タイプに向くカードの考察とかは、次項。 …むう、第二章、薄いな。 ゴメン。 構成を考えたらこうなった。 第三章 〔幻想召喚師〕から出せる有力融合モンスター。 結論から云うと、E・HERO関連、XYZ系、剣闘獣系、ジェムナイト系が出せない。 あとは大体出せる。 基本的に『融合召喚でしか召喚できない』とか書いてたらアウト。 『上記の素材でしか融合召喚できない』としか書いてなければセーフだ。 というわけで、出して効果的なモンスターを下にダダっと攻撃力順に羅列する。 明らかに他のカードの方が合理的だったりするカードは省略してる。 〔青眼の究極竜〕 〔幻想〕で出せるカードの中では最大攻撃力を誇る。 相手の手札に〔ゴーズ〕や〔トラゴエディア〕の匂いを感じたときのフィニッシャー。 ただ機械族ではないので、一撃必殺の場合は〔巨大化〕以外では詰みにならない。タイプ的には壱系。 〔サイバー・エンド・ドラゴン〕 相手の場に壁が居るときのフィニッシャー。 〔究極竜〕に比べて〔リミッター解除〕に対応し、貫通持ちなので一撃必殺を使うときのメインカード。 壱系。 〔アルカナ ナイトジョーカー〕 限定的では有るが、モンスター・魔法・罠の全てに耐性を持ち、型にハマれば難攻不落。 攻撃力も高く、奇襲能力も高い。 気休めではあるが、伏せカードも怖くないのでどのタイプでも1枚有ると便利。 〔スーパービークロイド-ステルス・ユニオン〕 出したときには横にリバース済みの〔幻想〕がいるはずなので、効果は使える。 その場合、実際の攻撃力は攻撃宣言をすると半減するので、1800+800で2600。 この数値で1キルできるのは相手の場にザコトークンが群がってる時とかだけで、かなり限定的。 しかし、限定的ながら〔リミッター解除〕や〔巨大化〕も使わずに一撃必殺を慣行でき、壱系のデッキならば1枚欲しい。 弐系ならいらない。 〔Dragoon D-END〕 一応明言しておくが、〔幻想〕で召喚したこのカードは蘇生制限に引っ掛かって自己再生はできない。 だが、それでも貴重な除去効果を有し、ダメージ付きで、このダメージも結構バカにできない。 壱系で出しても持ち前の攻撃力で使えなくはないが、タイプで分けると弐系デッキが推奨だ。 〔サイバー・ツイン・ドラゴン〕 デフォルトで2回攻撃なので、最も打点が高く、実質的に単独で5600のダメージを発生させる。 〔リミッター解除〕はもちろんだが、実は〔団結の力〕でも1キルできる。 このカードの召喚時には〔幻想〕が存在しているはずなので、〔団結〕を使えば最低でも1600アップとなり、(2800+1600)×2=8800で、目標値の8000に到達する。 逆に留意すべきカードが〔巨大化〕で、5600×2=11200とか計算しがちだが、落とし穴がある。 実際は最初の攻撃で相手のライフがこちらのライフを下回り、5600+1400で7000までしか行かないというチョンボもある。 タイプ分けで云えば間違いなく壱系であり、壱系でこのカードが有るならば〔巨大化〕と〔団結の力〕を併用できることも覚えておこう。 〔ナチュル・エクストリオ〕 実質的にノーコストで魔法カードや罠カードを無効にできる鬼カード。 特殊召喚して維持さえできればかなり鬱陶しい。 このカードを主体に使うならば〔天罰〕や〔神の宣告〕、〔奈落の落とし穴〕を増やしてみよう。 維持ツールもこのカードを守るのに使えるので、弐系にはかなり相性がいい。 〔サイバー・オーガ・2〕 自力で攻撃力が上がるので、〔究極竜騎士〕でも単独で倒せる! 強い! 戦闘面では向うところ敵ナシだ! …いや、っていうかね? それなら〔D―END〕で除去しろよ、ってオチ。 一応、相手に〔収縮〕や〔突進〕がゴロゴロあったり、効果耐性で戦闘でしか倒せない…という限定的状況で生きることが極稀に発生する。 壱系だろうが弐系だろうが、スペースが有れば入れておけ…程度。 〔ガトリング・ドラゴン〕 〔D―END〕とは双璧を成す除去要員であり、敵モンスターを全て粉砕し、ダイレクトを狙える。 3個のコインを投げるので確率的には1体は除去でき、かつそのあとに攻撃宣言までできる…が、確率と実際は異なり、マーフィーの法則を体感することもしばしば。 ただ、相手のフィールドに適当なモンスターが1~2体だけ存在し、伏せカードまであるときとかは重宝する。 仮にコインが全部外れても戦闘で1体は片付けられるし、逆に3枚とも表でも〔ガトリング〕や〔幻想〕を破壊して帳尻を合わせば良い。 どっちにしろターン終了時には破壊されるので、相手の除去カードに引っ掛かっても損はしないし、毒見役としては最適。 確実に勝つ! という状況では向かないが、弐系では選択肢としてあると便利な1枚だ。 〔竜魔人 キングドラグーン〕 効果耐性だけ見れば〔アルカナナイト〕の上位だが、攻撃力は〔アルカナナイト〕の方が上なので、同位カード。 ドラゴン族を特殊召喚する効果も付いているが、生かそうとすると事故りやすいので無理せずに。 弐系。 〔異星の最終戦士〕 第二期から発売当時から、“使う人は愛用するいぶし銀”として有名。 〔虚無魔人〕以上の拘束力を持ち、出てしまえば敵モンスターはヤラレ専門の壁モンスターと化す。 ただ、除去魔法や罠には無力であり、〔ナチュル・エクストリオ〕と並べられると理想。 召喚禁止は自軍にも及ぶが、維持ツールで裏守備にするかフィールドから一時的に取り除けば、その間は出せる。 〔サイバー・ブレイダー〕 全効果を封殺したり、攻撃力が4200まで到達したり、かなり面白い効果を持つ。 だが面白いと強いは別問題であり、相手ライフを削りきる=直接攻撃時には効果がなくなり、壱系には向かない。 相手の場が1体か3体なら〔オネスト〕を恐れないで攻撃できることは注目できるが、独力ではタカが知れている。 かといって専用のコンボカードを使うようなら、〔幻想召喚師〕以外の召喚方法の方が速いし強い。 というわけで、使うなら弐系。 無いなら無いで気にするな。 〔デス・デーモン・ドラゴン〕 〔バルター〕や〔ドラゴン・ウォリアー〕と同期の三人衆の一角。 しかし、他の2枚は〔魔導サイエンティスト〕全盛期に使われていたが、このカードは効果耐性の悪さから全然使われてなかった。 さらに、風属性という空気を読まない属性指定のせいで融合呪印生物でも使えない。 当時、カードショップで〔バルター〕たちが1枚数千円だったのに、このカードだけ1枚100円のコーナーに置いてあったことを今でも覚えている。 しかし、時代は移り下克上。 〔幻想召喚師〕を使う上ではこのカードは外せない。 というのも、このカード、〔幻想召喚師〕で出し、維持ツールを使わなくとも自壊しないのだ。 〔バルター〕の下意扱いだった『リバース効果を無効にする』というマニアックなテキストがそれを可能にした。 1ターンに複数回〔幻想召喚師〕が使えそうなら、その最後にこのカードを出せば、そちらのカードの自壊を避けることもできる。 維持ツールも揃ってない相手ターンで〔幻想〕がリバースしてしまった場合、とりあえずこのカードを出しておけば次のターンではアタッカーとして使える。 注意しなければならないのは、こいつが先に出ていると2枚目以降の〔幻想〕を無効にしてしまうので、出す順番には細心の注意を。 タイプを選ばず、全タイプで1枚有ると便利。 〔魔人ダーク・バルター〕 魔法カードを弾き、戦闘で破壊すれば〔ネクロ・ガードナー〕や〔BF-大旆のヴァーユ〕でも無効にできる。 発展性に乏しいが、全体的にバランスに長けており、相手のデッキタイプによって使い分けるのが吉、弐系。 〔ドラゴン・ウォリアー〕 強いことは強いが、冷静に〔幻想〕で使うことを考えると〔ナチュル・エクストリオ〕の下位カード。 しかも維持ツールの〔月の書〕を弾くという〔幻想〕とはかみ合わないカード。 〔マクロコスモス〕とかが存在するときに〔エクストリオ〕では効かない時に使う程度で、無いならないでOK。弐系。 纏めると、壱系なら〔サイバー・ツイン〕、〔青眼の究極龍〕、〔サイバー・エンド〕の3枚があればほぼOK。 弐系ならば、〔ナチュル・エクストリオ〕、〔D―END〕、〔竜魔人 キングドラグーン〕が有力株。 他に『あれば便利』の次元が、〔アルカナ ナイトジョーカー〕と〔デス・デーモン・ドラゴン〕。 他のカードは、サイフと相談しつつ、組みたいデッキタイプに合わせて取捨選択だ。 第四章実戦デッキ構築例 まず、第二章で書いた一撃必殺か多撃必倒以外にも考えることがある。 それが、〔幻想召喚師〕のリバース方法。 大雑把に二種類。 A:〔幻想〕をセットしたターンにリバースツールでリバースし、1ターンで発動する。 B:〔幻想〕をセットした次の相手ターンをなんらかの効果で耐えて、次のターンに反転召喚する。 つまり、パターンとしては以下の4種類。 壱―A:いわゆる1ターンキルタイプ。 ドローに依存するが、最も怖いタイプ。 壱―B:普通にデュエルしているように見えて、いきなりデカイモンスターが出てくる。 弐―A:とにかく手札事故が発生しやすく、コンボ色が強く玄人向け。 弐―B:もっとも動きが遅いが、それだけにドローに依存せず、幅広いデッキ構築が可能。 で、各タイプデッキ構築例。 壱―Aは小細工無用。 喧嘩上等の1ターンキル。 後攻1ターン目での勝利を目差すと〔アームズ・ホール〕も満足に使えず、手札事故する。 発動条件上、〔デビフラ〕の速効性は無理と割り切り、罠カードやサーチカードも使おう。 攻撃力増強系の魔法カードが使いたいので、〔大寒波〕の採用は趣味が出る。 リバースツールとして面白いコンボは、〔浅すぎた墓穴〕+〔ワーム・バルサス〕。 〔浅すぎた墓穴〕で〔幻想〕をセットし、〔ワーム・バルサス〕でリバース。 〔バルサス〕がそのまま〔幻想〕のリリースになるので、無駄が無い。 壱―Bはほとんどビートダウン系。 〔幻想〕用のリリース用カードを用意しなければならないので、帝ベースがオススメだ。 自壊する融合モンスターや〔幻想〕もリリースしてアドバンス召喚も狙えるので、よく噛み合う。 使う上級は〔リミッター解除〕対応で、相手の伏せカードに対抗できる〔ブローバック・ドラゴン〕や〔サイコ・ショッカー〕がオススメ。 リリースを用意するカードはシンクロ系とも共通するので、エクストラデッキ調整の技術があるならシンクロ幻想もアリだ。 他のカードにも因るが〔強制転移〕もオススメ。 ターン終了時に自壊する融合モンスターを送ってもいいし、伏せ状態の〔幻想〕を渡すのもアリ。 〔幻想〕がリバースすれば強制的にフィールドのモンスターをリリースしなければならないので、遠巻きながら除去カードになる。 エクストラデッキに融合モンスターが無くとも強制リリース、出さなければエクストラデッキを確認できる。 弐―Aなら、とにかくコンボ狙いのロック。 ワームとも噛み合うが、ぶっちゃけると構築自体は弐―Bと大差ない。 守らずに済むので、手札と運次第では、壱系のような瞬発力をたたき出すこともできる。 調子と勢いに乗れば、融合モンスターがゾロゾロ並んだりすることも有る。 〔月の書〕の枚数が足りないようなら、〔迎撃準備〕なんてカードもある。 意外と採用県内だ。 弐―Bは、ロック系デッキ。 〔B地区〕や〔グラヴィティ・バインド〕で〔幻想〕を守れるのが強みだ。 やっぱり弐―Aとは大差ないが、あちらよりも安定し、防御用のカードも多くできる。 〔エクストリオ〕によるロックの長期戦が前提なので、〔天罰〕や〔禁じられた聖杯〕、〔エフェクト・ヴェーラー〕がオススメ。 〔ランドオルスのヒカリゴケ〕でも面白いが…少々扱いが難しい。 管理人のオススメは壱―B。 弐系だと維持ツールが必要になるが、それだったらそのスペースに〔団結の力〕でも入れて1キル狙った方が速い。 A系のリバースツールは手札事故の危険性が高まるし、B系の〔威嚇する咆哮〕辺りで守ったほうが安定し、オススメだ。 管理人の結論は、『維持ツールもリバースツールも要らねぇよッ!』ってこと。 …うあー、なんだろう、このテキストの半分ぐらいを否定するオチ。 遊戯王コラムに戻る
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効果モンスター(準制限カード) 星4/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1600 (1):このカードが召喚・反転召喚に成功した場合に発動する。 このカードを守備表示にする。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 このカードはリリースできない。 (3):1ターンに1度、手札から魔法カード1枚を捨てて発動できる。 デッキからレベル4モンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃できない。 魔法カードをコストにレベル4モンスターをデッキから特殊召喚できるという、 インフェルニティに限らずランク4エクシーズが重要となるデッキでは非常に強力な効果を持つ。 手札が魔法1枚のみの場合にデーモンを呼び出せばそのままデーモンの効果を発動できるほか、 そうでない場合もダグレ、終末、ヘルパト、シャドーミスト、あるいは2体目のサモンプリーストなど、 呼び出すモンスターをうまく使い分けることで多くの場合にエクシーズと組み合わせて展開を始めることが可能。 魔法カードをコストにするという性質上、採用する場合はデッキの魔法カード枚数を多めにするなど構築にも影響する。
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召喚士 今の職業か前の職業が以下のいずれか 召喚士 闇魔道士 悪魔 時魔道士 成長率 HP MP 攻 守 素 C S E B C 覚える技 必要SP 消費MP 技名 属性 効果 5 5 チョコボ 魔法 敵に30か100のダメージ 25 10 シルフ 魔法 味方全員のHPを50回復 50 20 ゴーレム 魔法 味方全員を一時的状態「攻軽減」にする 70 30 カーバンクル 魔法 味方全員を一時的状態「魔反撃」にする 100 40 フェニックス 魔法 味方全員を生き返らせる(最大HPの1/5回復) 150 50 バハムート 魔法 敵全員に210のダメージ 考察 なんでも召喚できる(?)召喚士(ではありません) オススメ組み合わせ